GW連休に突入でマガジンも合併号、来週号はお休みです
まぁはじめの一歩は来週休載なので2週間お休みなんですがね!!!
・・・なのに今週11ページとかどういうことなの
気を取り直して今週のはじめの一歩感想&考察です
Round1220 昇龍 あらすじ
はた目からは一方的な試合をしているかのような速水
その速水をかつてJフェザー級王者決定戦で拳を交えた男・小橋健太が見ていた
同期が1人、2人とリングを去って行く中、引退と再起を繰りかえし、キミはリングにしがみつく
何のために戦うんだ?速水くん・・・?
いつにも増して調子がいいのはリング下にいる一歩の存在があるからだと
速水のパンチは軽い。倒しに行くため果敢にカウンターを狙う
客席の板垣と青木は一方的に攻めてるようだが際どい攻防だと言う
相手が大降りで反撃すると一歩はここだ!と速水のカウンターチャンスを確信する
天賦の才能を握りしめ、龍を関する名の如くーーー昇龍!
渾身のアッパーが炸裂するかに思われたが、膝をついていたのは速水だった
ダウンじゃない、スリップだと主張するがパンチは確かにかすっていた
青木は距離感があいまいだったのでは、板垣に言う
こんなことは慣れっこだ、大事なのはボタンを掛け違えないことだと自分に言いきかせる速水を見つめる一歩は震えていた
感想
速水に続き、小橋まで登場です
この様子だと引退後も速水のことを気にかけていたようでちょっとびっくりですね
先週速水は引退してなかったのかとびっくりしてたらやっぱり引退してました
引退と復帰を繰り返す・・・元世界王者の内藤大輔も何度も引退しては復帰したと年末あたりに放送した番組で言ってましたね
先週の考察で小橋戦敗戦後はほぼ全敗という状態でなんで試合組めるんだろうと思ってましたけど、負けて引退→再起のくりかえしだったと・・・俳優として生き残る道もあったでしょうにね、ボクシングへの思いの強さを感じます
速水のこの状態はまだリングへの未練が心の奥底に残る一歩に何をもたらすのか・・・やっぱり戻りたいとなるのか、もう戻ろうとしても無理なんだと諦めるのか。速水がどれだけ意地を見せ勝つのか
かすっただけでダウンという状態でどれだけ厳しい状態でも立ち上がりそれでも負けてしまうのか
出来れば勝って欲しいけれども・・・
青木がわざわざ『距離感』というワードを出したのも気になりますね、距離感は一歩も壊れてる状態でしたから状況としてはほぼ同じかもしれません
片や自分の異変を認め一度負けてもうあきらめた男、片や自分の異変を認めても何度負けてもあきらめきれず再起する男
一歩再起に繋がるかもしれない速水の戦い、勝ってくれ!
考察
今週は短かったので考察は無しです
まとめ
というわけでGW進行と休載が重なり2週お休みです!orz
まさか速水で跨ぐとは・・・もう木村の試合のセコンドとか忘れられてない?とか思いそうですが2週後の一歩を待ちたいと思います
へばな!
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