やおい・BL オタクネタ

西洋骨董洋菓子店のよしながふみ先生による公式同人誌『それからのアンティーク』の買い方と感想を書いてみた

投稿日:

よしながふみ先生、きのう何食べたドラマ化おめでとうございます!!!

いやー本当に楽しみですね!

よしながふみと言えばこれで実写化は三度目、西洋骨董洋菓子店、大奥に続き3作目ですが本当に売れっ子になってしまって・・・でもBL出身で作風もほぼ変えずここまで成功した人って中々ないですよね・・・改めて本当に凄いなって思います

ところで一番最初に実写化したこの西洋骨董洋菓子店は全4巻なわけですが、実は作者自らが書いた公式同人誌・・・というよりも続編が同人誌で発行されていたのをご存知でしょうか?

昔はコミケのみの販売でプレミアなども付いていたのですが、なんと昨年の冬コミで過去の総集編『それからのアンティーク1・2』と新たにまとめた総集編に描き下ろしの『最終話』を書き下ろした『それからのアンティーク3』を発行してらっしゃいました

通販でプレミアなしの定価でよしなが先生の同人誌を公式に買えるとかいい時代になりましたね・・・私もしっかり買いました!

ということでどういう本なのか、買い方・感想などを書いてまとめてみました!

 

『それからのアンティーク』はどんな内容?

BLレーベルではない商業誌連載だったので小野のプライベートでBL(というかゲイ)要素があったくらいで基本的には全年齢でいけた本編に対し、それからのアンティークはどの話も基本的に性的描写があります

なので成人指定R18です

割と直接的に局部はボカしながらも陰毛とかはしっかり書き込んでる感じですね

カップリング的には大体千影×小野になります(厳密にいうと・・・ネタバレになってまう

他には小野×モブ、モブ×小野、橘×エイジ(ほんのちょっと)、千影×橘、橘×小野、小野×橘等があります(妄想ネタ多し

元々2001~2006年までに刊行された本の総集編なので絵柄は古いです

最後の描き下ろしの一話のみ現在の絵柄なので若干違和感ありますw

サイズはA5、各巻4冊ずつ収録で約160~170ページで読み応えあり

お値段は1巻2100円(税込価格2268円)です。3巻全部買うと6804円と結構なお値段です

書店売りの本と比べるとどうしてもお高いですが委託販売の同人誌だと適正価格かと思われます・・・

ここからは内容の重大なネタバレ無しの紹介となります

 

それからのアンティーク 1

小野は厨房で夢を見る

新作のブッシュドノエルのアイディアが湧かず悩む小野だったが、そこで千影の首元に目を奪われぽわーん♡とする

それをみたエイジは先生を元気にするための千影×小野のエロ話をし始めて・・・

好事家の絵本

アンティークに腐女子が来店し、店員達を勝手にカップリングにした妄想話を繰り広げるのを聞き耳を立てる当の本人達

繰り広げられるキャラ崩壊の妄想CPの中、オヤジ受好きのマイナー女子の語る理想のカップリングトークがはじまった

永遠はありますか

※ここからがアンティーク続編

小野の元に昨日別れた男が押しかけてきた。もう一度だけ・・・と言われ部屋に入れた小野だったが男は暴力を奮う

命からがら橘の家にたどり着く小野を橘は呆れ怒りながらも手当をするが、小野は橘への想いを抑えきれなくなり・・・

悪魔のような男

一夜明け、アンティークで営業をはじめるも先日その身一つで逃げた小野はマンションへ一度戻ることになり、ボディガードとして千影も一緒に行くことになった

そこにはまだ小野に暴力を奮った男が居座っていたが千影が小野を抱きしめ「出て行け」と脅し、追い払う

2人になった小野と千影は一線を超えてしまう

 

それからのアンティーク2

青い鳥

小野は橘と千影の近くの物件に引っ越し、引っ越しの手伝いのお礼も兼ねて食事をご馳走することになった

そのあと小野の新居で酒を飲み続け橘は潰れてしまう

小野の新居に泊まりこむことになった橘と千影だが、橘はまた悪夢にうなされる

橘を介抱する千影を見、激しく嫉妬した小野はまた二丁目で男に抱かれに行くが、帰ってきたところに千影が待っていた・・・

ため息をつきながら

小野が浮気して一夜を共にした男は風を引いていたーーー

熱を出した千影に橘は病院に付き添い、粥を作り介抱するが小野はやさしさに耐えきれず、橘に風邪を引いた理由をぶちまけてしまう

呆れる橘だったが・・・

僕の大切な人

千影の母が亡くなったときの過去話

千影の父親がやってきて橘家と千影の今後について話し合われるが、身勝手な物言いに幼い橘圭一郎は怒りをブチまけてしまい・・・

七夕の夜

夏祭り期間、店員皆浴衣を着ることになったアンティーク

着付けが終わり、小野と橘が二人になると橘は小野と千影の関係を問うてきた

 

それからのアンティーク3

そしてかくも平穏な日々

千影と小野の関係がセックスしかないと聞いた橘は怒りながらデート行って来いと小野に問い詰める

仕事が終わり千影と一緒にレストランに行った小野だったが、帰りに手をつなぎたがる千影にゲイと思われるのが恥ずかしい小野は戸惑う

橘と言う男

ケーキ屋さんになりたい、と千影の娘である楓子がアンティークへと見習いとして修業に来ることになった

女性が苦手な小野のために髪を切った楓子に断りきれず一緒に働くことになった

意外にもよく働く楓子だったが「圭ちゃんのお嫁さんになるの」と言いだしたことで状況は一変した

そっとしておいて

一緒に暮らすことになった小野と千影だったが、千影が小野に触れようとするとすぐにセックスとなってしまい、小野はかなり疲れを感じていた

千影にヤリ殺される危機感を感じていた小野に橘はイチャイチャしたいだけではないかと言う

触れる=即セックスの小野はカルチャーショックを受ける

最終話

スマホを買った橘と千影親子、橘には彼女も出来、楓子には好きなアイドルも出来、アンティークには穏やかな時間が流れていた

そしてその日、小野は夢を見るーーー

 

それからのアンティークを買うならアニメイト通販がオススメ!

よしながふみ同人誌は同人ショップの店頭販売はありませんが、通販はやってますのでそちらから購入しましょう

いくつか取り扱いあるショップがございますが、オススメは何と言ってもアニメイトオンラインです

1~3まですべて在庫があり、3240円以上の購入で送料無料、アニメイトなので同人誌以外にも色々販売してるので簡単に送料無料になると思いますし商品代金の5%がポイントとして還元され、「1ポイント=1円」として次回以降の買い物の際にポイントも有効に使えます

1冊のみの購入もメール便で送料を安く済ますことも可能です

会員登録もYahooIDでの登録も出来るし本の在庫も見た中では一番多かったので個人的にはアニメイトでの購入をオススメいたします

アニメイト店舗&コンビニ受け取りも可能なので家族にばれたくない方にもやさしいです

それからのアンティーク1

それからのアンティーク① アニメイト通販

それからのアンティーク② アニメイト通販

それからのアンティーク③ アニメイト通販

その他通販サイト

とらのあな 

フロマージュ 

コミコミスタジオ 

CQ-webはK-BOOKSが女性向け同人誌から撤退とのことで現在は『ケンジとシロさん③』のみの取り扱いになる模様です

 

『それからのアンティーク』感想

ここからは感想となります

基本的によしなが作品のファンではありますが小野受は好みじゃないので萌えを叫ぶタイプの感想ではありません

ネタバレ全開なので気を付けてください!

 

 

 

それからのアンティーク 1

小野は厨房で夢を見る

この話は昔同人誌で読んだことあるんですが(実はもう1冊総集編あってそちらは全部小野とモブの話)当時妄想で済ませてヤりやがったwwwとか笑った記憶があります

その後マジになるんですけどね・・・

千影←小野の誘い受って感じで進行していくけどあくまでもエイジの猥談なのでところどころ挿入される「やだも~~~エイジくんったら!!!」に笑ってしまうw

「えっボクがネコなの!?」ってなるのも笑ったので小野×千影もそのうち見たかったなー、叶わなかったけど(というかそっちの方が好みゲフンゲフン

最初のうちはこれは妄想であって実在する(しない)小野や千影と関係ないとか書いてたけど次第に続編後日談になっていきます・・・

好事家の絵本

腐女子の妄想をそのまま書き起してみました系ですw

鬼畜オーナー×美少年パティシエとか鬼畜オーナー美人パティシエとかキャラのつかみがなってなさ過ぎて笑いました

いやー私こういう感じのよしながギャグ大好きなのでもうちょっといろんなパターン見たかったw

オヤジ受好きの腐女子さんは割と思考が私と似ててとても親近感覚えました

ありがとう、あなたのおかげで橘受が見れました。やったぜ

でもしょっぱなの「カーンは絶対受だよ!」は本当につっぷしました。え、オリバーさんですか?ビリーさんですか?ってなったらイルハン受とか出てきてやっぱりオリバーさんじゃないか上級者だな!!!ってクソ笑いました。いいよねカーン。チラベルト×カーンかな(ん?

永遠はありますか

上記2話はエロはあるけどギャグ番外編って感じでしたがここからは本編後の続編感が強くなって続き物になっていきます

いつものように別れ話がこじれた小野ですが相手がナイフ持ち出して裸にコート羽織った程度のまま逃げて橘の家に飛び込んだわけですが、悪態つきながら手当してた橘も最初説教してたけど次第になだめるようになって本当に橘いい男だ・・・

正直本編読んだだけだと橘への恋って単に好みの顔だったとかで酷いこと言われて2丁目へ・・・のきっかけってだけでもうそれほど気にしてなかったのかと思ってたけど、全然振り切れてないというか小野の酷い恋愛観の根っこになってたんだなぁ

過去のことだと割り切れたように見えても根っこに橘にこっぴどくフラれたのが蝕んでいて、どんな男と寝ても身体だけで愛になる前にこっぴどくふるのも壊される前に自分で壊す臆病なところからきていると・・・

風呂で洗ってもらって脅しながら性行為に及ぼうとしたけど橘は決して受け入れることはなく、小野は一線を超えることは出来ず

「俺とオマエは永久に恋人にならない、だから永久に別れないんだ」

橘は小野の想いを知ってて真摯だからこそ拒絶したんだろうな

悪魔のような男

この話は『永遠はありますか?』と合わせて前後編みたいなものですね

次の日まだ前の暴力男がいるかも知れないから千影と自分のマンションに戻るとまだ居座ってる暴力男・・・いやぁストーカーってずっと理解できなかったけどこういう風にストーカーって出来上がるのねってなんとなくわかったような気もする(ストーカー、ダメ、ゼッタイ

小野を抱きしめ男を追い払った千影ですが、めっちゃ赤くなっててまだ小野のことをずっと好きなままだった・・・ということでなだれこんでしまったわけですが、本編のあの話からずっと好きなままだったの千影・・・とやっぱびっくり

いたした後の橘に昨日の今日で千影とやらかすわけないよな!のところの罪悪感笑うし結局無かったことに出来なくて関係を続けることになったわけだけど、千影はともかく小野がなぁ・・・のちにエイジもいうけど千影←小野感が全然ないもの(顔が好みで身体の相性がいいというだけというか

それからのアンティーク2

青い鳥

実は昔買って読んだことがある話だった・・・がその時は『永遠はありますか?』『悪魔のような男』を読んでなかったのでなんで千影と小野がメロドラマやってんのか意味不明だったという・・・

実際読んでから読むと印象が全然違いますね、まぁ何度読んでも小野の面倒くささは変わりませんがね

橘が酔いつぶれた夜、悪夢にうなされる橘を千影が介抱して、お前が女だったら仕方なく嫁さんにしてるとか彼らのやり取りに傷つく小野

自分が一番出なきゃいや、というより千影が慈愛に満ち溢れ過ぎてるのが悔しいのか、他ならぬ小野自身が千影が一番好きって訳じゃないのに自分のものにしたいという自分の醜さが嫌で嫌で仕方ないんだろうなぁ・・・

駆け落ちでもしましょうか、とまで言われてようやく小野は正気を取り戻すわけですが・・・

どうにも小野のこの激情がわかるようでわからない。少なくても萌えないw

で、番外編のエロですけど・・・なんとか小野×千影を実現して欲しかった・・・!バリタチか千影ッ・・・!(小野受と千影受なら断然千影受の方が好みッス

ため息をつきながら

冒頭から浮気・・・そして風邪感染される小野・・・

相変わらず最低なんですけど甲斐甲斐しく看病する橘はやっぱり優しい

どんなにどうしようもなくても自分の身内にはとことん優しいよなぁ、本当にいい男なのに女子には気を使いすぎて本当の自分を見せない男になっちまうのか・・・報われて欲しいのだけどね

僕の大切な人

本編でも橘と千影の過去は結構やってましたけどさらっと流された千影の母親の死後の千影をどうするのか、という話でした

千影の父親(DV糞野郎)がやってきて、千影を引き取るのが筋ではあるがもう後妻がいるから引き続きそっちで預かってくれないかという話で・・・

まぁその方が千影が幸せだろうというのは目に見えてますけどそれはそれで親としてとことん情けないわ・・・とげんなり

対比するかのように圭一郎父は本当に人格者だなぁ、言いたくても言えない本音をぶちまけてしまった圭一郎をきっちり叱ったところとかも父の威厳を感じましたが、それでも圭一郎に同席を許してしまったことに甘やかしてしまうと悩むあたり本当にいい親父さんです・・・上流家庭ッスなぁ

ずっと兄弟のように過ごしてきた橘と千影のルーツを感じてとても面白い過去話でした

・・・で、現在千影は父親ともその腹違いの兄弟たちとも良好な関係築けてるのにムカつく橘の気持ちもわかるけど、どんなにアレでも血を分けた家族ってのは簡単に縁を切れるものでもないよね

そして千影はもう家族がいないと勝手に思ってたエイジが少しさみしそうな顔をするのにキュンとしました

エイジはコンスタンスと本当に幸せになって家族をいっぱい作って欲しい(というかコンスタンスとくっついたのが凄いびっくりした・・・

七夕の夜

単なる浴衣萌え回かと思いきや・・・千影と小野の関係のカミングアウトで心配だっただけだと言われてからの、着付けされて橘にしゃんとしてればいい男だと言われて、初めて恋した時を思い出して閉じ込めてたはずの橘への恋心が瞬く間に燃え広がってしまったのがああああああってなっちゃいましたね・・・

というか『永遠はありますか?』からの丁寧な積み重ねはこの一話の為だったか・・・!と思うくらいにはドカンときました

小野はもう消すこともぶちまけることも出来ない荒れ狂う恋を胸に秘めたまま千影と関係を続けることになる

店でやるなと言われた直後に即エッチはじめる千影と小野にどこでヤってんだよと思いつつエイジに見つかるのがなんつーオチだw

それからのアンティーク3

そしてかくも平穏な日々

ヤることしかしてない千影と小野の関係を心配した橘がオシャレなお店紹介してデートさせるんだけど千影の天然ぶりに恥ずかしさを覚える小野・・・って感じの話なわけですが、肝心の千影×小野よりエイジと橘の話の方が重い・・・

千影は小野に惚れてるんだろうけど小野はどうなのか、小野は本気で人に恋したことあるのかな

エイジくん、鋭い。そして2つ目の本気で恋したことあるのかな、への橘が口に出さなかった返答がつらい

小野の本気の恋をぶつけられ、それに答えることは出来ない橘

そしてそれが現在進行形だとは小野以外は知らないわけで・・・無邪気にのろける千影を見るのがつらい

しかしバケットのフレンチトーストって食パンのよりやたらうまそうに見えるのってなんでだろう・・・伝説のパティシエが教えるフレンチトーストすげぇうまそう

オレンジジュース入りフレンチトースト、やってみよう

橘と言う男

デコちゃん回。アンティークで修業をはじめるデコちゃんが(結構使える・・・!)ってなってた辺りまでは平和だったんですけどね・・・

圭ちゃんのお嫁さんになるの!と無邪気に言いだしてからは状況が一転

子供の頃の父と娘の無邪気な約束をぶつけるデコちゃんに橘が明確にお断りしたわけですが、それだけじゃなく邪見に扱うようになる

それを見てほっとしたり、失恋の痛みに泣きじゃくるデコちゃんにかつての自分を重ね抱きしめるのがなんとも人間臭い

ずっと好きでいれたら観念して結婚してくれるよ、という言葉は彼女が女の子だから橘と結ばれる可能性あることへの嫉妬も入ってて中々にしんどい

でも正直橘×デコはアリだと私も思いました(すまんな小野

そっとしておいて

一緒に暮らし始めた小野と千影・・・だったが

イチャイチャを知らない小野祐介ェ・・・そして期待にはすべて答える絶倫千影ェ・・・

凄いな、たしかにコイツらいつもヤってんなと思ったら触れる=ペッティングって思考だとかゲイだからどうこうってモンじゃないwww

けど途中で橘が好きな子とはそうやってイチャイチャするんだ・・・と想像してそしてずぐ絶望したってのが切ない

実際に触れて、イチャイチャしてじれったく眠る・・・千影の目が色々とまっすぐで、色々わかってるんだろうなって思わせます

そしてもう一話、物欲の権化な小野も笑いました。ブランドもの大好きすぎる・・・

しかしニセタンのメンズ館ってきのう何食べたでも行ってたような・・・というかゲイテイストの店員さんが同じ人に見えるんですがw

最終話

ほぼエピローグのような内容ですが色々含みを持たせましたね・・・

彼女の出来た橘、それにちょっと心の痛む小野、二番目でもいい千影

エイジだけは絶対に幸せになってくれると確信できるのだけはうれしい

デコちゃんはアイドルに夢中になって尊い・・・とか言いだして笑ってしまったwそれをみてムスッとする橘もかわいい。やっぱ橘×デコくっついてもいいではないか!

しかしこうやって過去の総集編とつなげてみると最終話は本当に絵が違う・・・というか描き方忘れてしまった疑惑があるぞw

特にエロが全然違うなぁと思ってしまいます、これまでのエロとはぼかし方が違うというか表現がマイルドですわ

そしてその後の夢

これは小野の願望なのか、本当にこうなるのか、なにも明らかにせず夢は終わり、小野は夢の内容を忘れたまま、夢で得た心の温かさだけを胸に涙をこぼして物語は終わりました

橘は独身のままかもしれない、今の彼女と結婚するかもしれない、デコちゃんと結婚するかもしれない

小野はこのまま千影とくらして老いるかもしれない、もっと若く千影が死ぬかもしれない、先に死ぬのは小野かもしれない

どういう未来もありうるけど、小野が恐らく一番救われてくれる一つの可能性を『夢』という形で見せてくれました

よしながさんは割と物語のラストはぼかして想像に任せることも多いのですが、西洋骨董洋菓子店もそうなった感ありますね

 

まとめ

2008年にコミケ参加をやめてからずっとちゅうぶらりんだった西洋骨董洋菓子店がこれで正式に完結しました

通して読んでみて思うのは、西洋骨董洋菓子店は橘圭一郎と小野祐介の物語だった、に尽きますね

同人誌一連の話は基本的に千影×小野でしたが、千影×小野→橘が正しいでしょう

お互いに一番大切なのは橘で、一番好きなのは橘で、恋人であってもどこかすれ違っている

橘は橘で結局トラウマは拭えず、好意には好意で返し誰にでもマメで優しい何でも出来る男なのに、彼女は出来ても長続きせず未だに心のどこかで壁を作ってしまう

それが最後にああいう未来にたどり着くのも悪くないのかも、と思いつつも別な未来の可能性も十分ある

いい終わり方をしたなぁ、と思いました

同人誌総集編3冊、同時に購入で約7000円したわけですけど、前からプレミアついてた同人誌が作者に還元できる形の上でこの値段で買えたのは本当にうれしかったです

ありがとうございました・・・!

というわけで同人誌読んだらまた本編読みたくなりましたので本編読みます!w

 

-やおい・BL, オタクネタ

Copyright© ナコさん.com , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.