年度末決算(プレミアムフライデー)を乗り切ってサッカー観戦したらもう週がかわりましたすみません!!!
しかし今週というか先週のマガジン一歩感想なわけですが12ページってどうなのよ・・・
私ははじめの一歩信者だが流石に少ないとがっかりしますね(´・ω・`)
そんなわけでざっくりと感想でございます
Round1216 ドドド あらすじ
減量苦の木村と走る一歩を見て、ブランクありの一歩は木村に任せてダッシュする板垣と青木ーーーだったが軽々と追い抜いて会長の具合を尋ねる一歩
会長は猫田のペンションで静養中だと聞き、また木村の元へ戻る
その後も土手を行ったり来たりで走り回る一歩に何往復してるんだ?と呆れる青木
一歩はボクシングやめて時間が余ってるのでロードワークは増やしているようだ
そんな一歩にウロウロするな鬱陶しいと悪態をつく木村だったが、クソ真面目に勝ちましょう!と大声をだす一歩に(これも悪くないか)と思い始める
久々の誰もいない鴨川ジムの地下リングで一歩はここでのスパーの思い出に浸る
はじめての宮田一郎とのスパー、ヴォルグ世界戦を見終えた後の千堂とのスパー
思い出すのは痛いことばかりだーーー
八木が木村の対戦相手のビデオを持ってくると一歩は暗い地下リングの上でシャドーをしていた
世界ランカーにまでなった幕之内一歩という元ボクサーのシャドーに目を奪われる八木
リングに明かりをつけるとシャドーをしていた一歩が勝手に使ってすみませんと八木に謝った
部外者じゃないんだからいいよ、と八木がビデオを渡すと一歩は仕事があるのでもう帰りますと鴨川ジムを後にした
現役そのままの迫力に、あれだけの拳を持って身体も動けるのに、もうボクサーではないのだと八木は改めて落胆する
家で木村の対戦相手のビデオを見る一歩
ところがビデオは負け試合ばかり、相手から提供されたビデオなので研究出来ないようにこういうチョイスなのだと一歩は気を引き締めてビデオを見る
研究しながらから身体を動かしボクならこうする・・・と対策を練るが、戦うのは自分ではないと動きを止めた
ロードワ-クは時間をずらし、鴨川ジムにも顔を出さず、後楽園ホールにも行かないでいたのは、またボクシングをしたくなってしまうかもしれなかったからだ
やれる人がうらやましい、ボクシングが恋しいとずっと自問自答してきた
自分は未練を断ち切れているのかーーー?
感想
一歩、めっちゃ元気。
いやーボクシングにかかわるとなると活き活きしすぎて割と久美に同情しますね・・・本当にボクシングが好きすぎる
2ヶ月は慣れてたといっても重りリスト付けっぱなしのロードワーク増やしたとなると体力は全然変わってないでしょうね・・・ファイティングポーズもしょっちゅう取ってますし。伏線なんでしょうけど
木村は死にかけてますが一歩の姿を見てちょっと感化されるあたり篠田の作戦はちょっと当たるのかな?
ところで鷹村が居ないのは旅に出てるんでしょうかね・・・2ヶ月も旅してんのかw
木村の試合までには戻ってくるんでしょうかね、流石に今まで旅してた時もジムメイトの試合までには帰ってきてるし
会長は静養みたいだけど一歩のセコンド就任知らなそうだな・・・知ってたらセコンドのいろはを猛特訓かセコンドに付くことも反対しそうである
暗い地下リングでの一歩のシャドーはなんだかんだで胸に来るものがありました・・・やっぱリングの下より上にいて欲しい
八木とシンクロしてしまいますね・・・
そしてようやくボクシングへの未練はないと完全に吹っ切れてるわけではなく、吹っ切れるために距離を置いてたと独白があってちょっとうれしい
やっぱ綺麗さっぱり未練なしの一歩とかなんか嫌だったもので。そういう意味ではこのセコンド編(?)は一歩とボクシングの繋がりが出来てしまったとも言えます
これからどう話が転がるかが気になる所で次週です。短ぇ・・・
考察
今週はちょっと短いので考察はカットです
まとめ
というわけではじめの一歩セコンド編(?)開始ですがあと数日で試合ですしすぐ試合になるかな?
セコンドからどう一歩復帰に繋がるのか、気になりつつ明日のマガジンを楽しみにしたいと思います
次はもうちょっと早く感想書きたいです・・・(^^;
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