春から始まったアニメ『メガロボクス』が面白いですね!
AKIRA的近未来日本で腕にメカを付けて闘う未来型ボクシング・メガロボクスで這い上がる新しい『ジョー』の物語
随所にあしたのジョーリスペクトを感じながらも新鮮に観れてあしたのジョー50周年企画として見ごたえ抜群です
ジョー50周年ということでちば先生大好きマンである森川先生も対談やらなにやらで色々関わる模様です
[あしたのジョー連載50周年記念]ちばてつや先生との対談に行ってきます。昨夜からたくさんの質問ありがとうございました。隙をみてブッ込んでみたいと思います。尚、ジョー博士と教授と教祖様の質問はマニアックすぎるので却下します。
対談の掲載誌はちば先生と僕ということで察して下さい。 pic.twitter.com/FXmWQwCmr7— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) April 6, 2018
[あしたのジョー連載50周年記念「あしたのジョー展」]が東京ソラマチ5階スペース634で4/28~5/6開催されますよ。僕にも寄稿依頼があったので描かせていただきました。ジョー関連はわりと寄稿してきましたが意図的に自分のキャラをジョー風にコスプレさせていました。(写真は以前のものです)続く→ pic.twitter.com/zDyhlHDgSH
— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) April 20, 2018
続き→なぜなら正直ちばさんの絵を描くのは恐れ多かったからです。しかし今回は「可能であれば登場人物のイラスト」ということなので、ついに描きましたよ、矢吹丈を。
あしたのジョー展ぜひ。オマケに僕の絵もどうぞ。東京ソラマチ5階スペース634、4/28~5/6ですよ。(写真の絵は以前のものです) pic.twitter.com/nyQLpgp7uh— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) April 20, 2018
東京ソラマチ5階スペースにて行われてるあしたのジョー展に森川先生の描いた矢吹丈が展示されてる模様です
めっちゃ見たい・・・!こういう時地方民はつらいわ
そんなわけで今週の一歩感想&考察です
Round1219 速水龍一という男 あらすじ
開幕からショットガンで相手を翻弄する速水
板垣をも上回るレベルのハンドスピードで速水は試合を支配していた
その状況で被弾を覚悟の上で突っ込んでくる相手を正確な手数で押し返す
幕之内が見ているかと思うと気合が入る、とガードの隙間からも拳を通し、3分で相手をボロボロにする完璧な1R目を見せた
自分がかつていたリングが眩しいーーーと拳を握る一歩に「羨ましいかしら?」と飯村が声をかける
貴方ならどうする?と聞かれリング中央で捕えるのは難しい、ジグザグに動いてコーナーに追い詰めてお腹お腹お腹・・・という一歩に楽しそうね、かつての戦友の活躍を目の当たりにすると自分も・・・ってなる?と聞く飯村
言葉を濁す一歩は飯村に速水のことを知っているのかと聞くと今井の取材で訪れた音羽ジムでスパーリングを見たのだという
その時、2Rのゴングが鳴った
止まらない連打を放つ速水に板垣と青木はKOの予感を覚える。アマチュア出身の板垣は速水の連打は有名だったが一歩と小橋に負けてプロで通用しないという評価になってしまったらしい
この試合を見る限りランキング上位に上がるかもと青木が雑誌で速水のランキングを調べるが、ランキング外
戦績は8勝11敗ーーー負け越していた
将来を嘱望されたアマのエリートとは思えない戦績、速水はランキング外でもがいている選手だった
苦しんで苦しんで、どん底から這い上がってきた速水に一歩は頑張れ、期待していますと心から願っていた
感想
なんか新人王時代並みにめっちゃ強い感じの速水にしか見えないけど驚きの戦績が明らかになりました
てっきり一度やめたりしたのかと思ってたらそんなことは無かったぜ!ジムも音羽のままでした!
そんな事情を聴くと絶好調な展開もフラグにしか見えなくなって切なくなる・・・
こんだけやれるのに負けてるってことは、とんでもない弱点があるってことで、ならやっぱアゴなのでしょうね
よく見ると相手の大降りを避けるとき必ずグローブをアゴに置いてガードしてるように見えました
どれだけ避けても一撃でもアゴに入ったら終わる、という状態でリングに上がり続けてる速水を見て一歩は何を思うのか・・・という話の展開になりそうですね
考察
速水の戦績を考える
19戦8勝11敗という速水の戦績が明らかになりました
まず一歩VS速水の試合までの戦績は4戦4勝です
つまりこの後、一歩に負けて『アリやレナードだって負けたことはあるんだし…伝説的な強さを身につけたのは むしろ その後じゃないですか』と言ってからの戦績が4勝11敗という泣ける運命・・・
次に速水が登場するのが(音羽ジムやカラオケ映像を除く)一気に飛んで速水VS小橋の王者決定戦になってしまいます
しかし戦績がありません・・・が、ライセンスの関係から考察してみます
まずC級ライセンス(4回戦まで)所持から4勝でB級(6回戦まで)に、そして6回戦で2勝してA級に、8回戦を勝たないとタイトルマッチの10回戦には挑戦できません
というわけで最低でもタイトルマッチ挑戦までに3勝以上してJフェザー級ランキング1位に上りつめたということになります
(ところでいつJフェザーに転向したんだろうかと考えると音羽ジムがヴォルグを招いた時点でもう速水には階級移動を宣告してたのではないかと思う)
なのでタイトルマッチ時点で7~8勝してないとおかしいわけです
ということを考えると、小橋戦後は負け越しどころかほぼ全敗だったという・・・どん底ってレベルじゃねーぞ!
むしろそこまで負けてよく試合組んでもらえるなってレベルです。現実のプロ選手だと某ハンカチ王子より酷いというと深刻さが理解してもらえるかと思う
速水VS小橋から作中での時間は約5年(現実時間で20年以上)、5年も未勝利でオレがオレに期待してんのと言い放つ速水のハートはヤバい
それと同時にこの調子いい感じがますますフラグにしか思えないのが悲しすぎるんですが・・・勝敗はともかく、弱点露呈は必ずあると思うから・・・
これを見た一歩が何を思うのか・・・注目ですね
まとめ
そんなわけで今週の一歩でした
来週のマガジンはGWに付き合併号になるので再来週の一歩はありません(´・ω・`)
個人的に一歩VS速水はお気に入りの試合なので速水というキャラは割と好きなんですよね・・・というわけで頑張れ、フラグ見えてるけどガンバレ!!!
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