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はじめの一歩1208話『木の葉』感想&考察、一歩遂に引退宣言・・・【マガジンネタバレ】

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最近、水曜日にマガジン読んで膝から崩れ落ちて泣いてしまうことがとても多いです

昨日も予想はしてたし、終わるなんて1ミリも信じてませんがやっぱり駄目でした。泣いちゃう( ;∀;)

そんな一歩ガチオタ勢の今週のはじめの一歩最新話の感想&考察です・・・

当然のようにネタバレしてますんでお気を付け下さい

 

最近の展開やそれまでのあらすじなどが気になるならこちらの記事からどうぞ!

はじめの一歩が衝撃の展開!ゲバラ戦がまさかの終局へ!1201・1202話の感想と考察【マガジンネタバレ】

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Round1208 木の葉 あらすじ

幕之内家から帰る久美を一歩が付き添って送ることになり、久美と一歩は歩き出す

寛子の前では出せなかったと大きめの封筒を手渡した

Chronic
Traumatic
Encephalopathy

CTE、慢性外傷性脳症・・・パンチドランカー症候群の専門医への紹介状である

「釣り船屋を継ぐんでしょう?ちゃんとじゃなきゃ困っちゃうし一緒に頑張りますから」

顔を赤らめて言った久美がその時、石に躓いてしまい、一歩が久美を抱き支えた

はじめの一歩(森川ジョージ・講談社)1208話より引用

一気にラブコメモードになるが、電信柱の陰に間柴兄が迎えに来ていたのだった・・・

帰り際に久美が言う

「お母さんが冒険から帰ってきたと言ってましたよ、大変な冒険でしたからしっかり休んで下さい」

間柴と久美は去り、一歩は躓いた石(ハート型)を家に持ち帰るのだった

 

久美に紹介された医師の元、一歩は様々な検査をする

世界レベルのボクサーの数値を知りたいと反射神経や視野、動体視力などの検査もするが結果として数値は一般人レベルだった

肝心のパンチドランカーの検査は、MRIなど色々な検査をするも特に異常は見られない

しかし試合のビデオを見た医師はあまりにも危険だという

 

鴨川ジムに検査の報告に行くスーツ姿の一歩

会長と八木にとりあえず検査結果は異状なしだったと報告すると、二人は安堵する

しかし、打たれ弱くなった、距離感が雑になったのも自覚があり、時間をかければ戻る可能性はあると一歩は言う

『戻る』という言葉に鴨川は反応するが、一歩に結論を促した

パンチドランカーは引退後10年後発症することも珍しくない

一歩の場合、次の一発でそうなる可能性もあり、頭部への打撃は発症の危険性も増す

でも今回はドランカーではなく健康体と言ってもらえた、嬉しかった

だからーーー引退します

はじめの一歩(森川ジョージ・講談社)1208話より引用

何の間違いだか弱かったボクがボクシングを選んで大好きなことを思い切りやれて日本王者にまでなれた

そして健康のまま家業を継げる、こんな幸せなことありません

そう言い、鴨川に頭を下げる一歩

鴨川ジムを去る一歩に、屋上にいた青木村と板垣は手を振る

そして鷹村とすれ違う一歩

「挨拶は済んだみてえだな」

「はい、大冒険をやり切った気分です」

「宝物は?大冒険といえば宝物だろ?
お宝は見つかったのかよ!?」

はじめの一歩(森川ジョージ・講談社)1208話より引用

「はい!」

一歩は笑顔でそう応えた

 

はじまりの樹の下に一歩は立つ

樹を揺さぶり、葉っぱを掴み、そして葉は風に舞うーーー

 

感想

 

しんどい

 

冒頭でも書いた通り予想はしてましたし、これで終わるとも全く思ってません

それでもショックしかない・・・

しかしがっつりしんみりムードではなくちょこちょことギャグを仕込んでていい感じにほぐれたのは良かったなぁと思います

ETCは!?→20キロ以下で侵入だよ→失礼しましたCTEは?の流れは流石にふいたw

いや、この時代まだETCなかった気がしますがね!(※作中は1999年

このタイミングで間柴兄出現も笑いましたが、間柴が一歩に何も言わなかったのにちょっとびっくりしましたね

・・・で、敗戦から頑なに誰の口からも出なかった言葉が遂に一歩の口から語られました

それはもう晴れやかな表情で「引退します」と言ったわけなのですが・・・頭を下げた一歩の表情は見えません

そして鴨川ジムの扉を前に(本当にありがとうございました)以外の心理描写がありません

試合の後に布団に拳を叩きつけた時もそうですけど、心の奥はこんな吹っ切れてないだろうなぁと思わせられる演出に感じます

引退して釣り船屋をついで行くのが一番だと頭でわかってはいても、一歩のボクシングへの思いがそんなものな訳がないというか・・・

一歩を見送る青木村と板垣は三者三様の表情

青木は険しい表情、木村は穏やかに、板垣は悔しさを滲ませている

そして鷹村・・・最近の会長愛溢れて責任取れるのかとか言ってた時と違っていい表情で送り出しましたね・・・

もう一歩がボクシングやれないなら会長に期待持たせることもないですしね・・・と思うとモヤモヤしますが、お宝見つかったのかという言葉は少々皮肉にも聞こえました

最後にはじまりの樹の葉っぱを掴んで終わりですが・・・なんか半端な終わりかただなぁと思ってページ数数えたら13ページでした・・・

今回話の密度が結構なものだったので読後の満足感で気づかなかったけど少ねぇなw

というわけで続きが気になる終わり方で次号に続く・・・

 

考察

いやー流石にこれだけ続いた漫画の主人公が引退となるとニュースサイトやらまとめサイトでの取り上げもハンパじゃないですね・・・ウチのアクセスもえらいことに。なのに更新遅れてすみません。全部雪のせいだ

そんなわけで今後の展開を考察します

 

一歩は再起する、という根拠

というわけでついに来てしまった引退宣言でありますが・・・当サイトはカムバック説推してるので割と想定内でした

今週のマガジンの話しか読んでなかったり引退しますのコマだけで大騒ぎ方も多いかと思いますが当然根拠があります

 

①前回すでに復帰フラグが立ってる

詳しくはこちらの感想を見ていただきたいのですが

「理由が見つかれば きっとまた出かけていくわ」

「拳を握って 冒険の旅へ」

と、一歩の母親はすでに達観したことを言っておられます

『冒険』というのは今週も結構登場してますが、今後もキーワードになりそうですね

そしてCTEの検査でのデータとしての異常なし・・・これでコミッショナーに止められることはないかも?

あとは一歩の覚悟と狂気の問題になるのでしょう

鷹村の引いた人外の線フラグもきっとここにつながるのだろうと思います

 

②メタ的に終わらせるならもっと違う展開になってる

もう打ち切りでストップするなら、せめてもっと話をラストにふさわしくするのだと思うのです

具体的に言うとゲバラに新型デンプシーかまして勝てたなら、ここで引退しても割とすっきりするんですよ。読者も一歩も

負けて引退が問題ではなく、ポッと出のモブみたいなキャラに新必殺技も出せずに終わるのがアカンのです

これが宮田やリカルド相手だったらここで終わるのも仕方ないと思えますが、ゲバラは納得できない・・・

だからこれは続く展開なのです

 

③森川ジョージ先生の今後の展開への言葉

この展開の最中、作者の森川先生の言葉に今後を匂わせるものがありました

一つがはじめの一歩大解剖のインタビューです

ーーーこれからの初めの一歩は?

「(前略)それがようやく2敗して。ここから紆余曲折に進むわけですよね。そういう人物がこれから悩んでいく姿を見せることになるんで、読んでる方は辛くなるかもしれませんね

ーーー最終回の構想は?

「これはずいぶん前に考えましたよ。ずっと変わらずにあります(略)」

ーーー漫画家としてのゴールは

「僕のゴールは絶対にちばてつや先生なんです。そこに追いつけない限り、僕は続けていくんですよ」

つまりこれから一歩は悩みに悩むということです。

もう一つがはじめの一歩文庫版3巻です

抜粋ではなく要約になりますがこんな感じです

鷹村は『はじめの一歩』の物語内でもダントツで粗野で乱暴な男、一歩の人生でもっとも避けて通りたい男です

でも助けてもらった次の日、自ら会いに行った

そんな話を自然に描けたのをぼくはこう理解しました

一歩にとって鷹村とは自分に最も足りないもの、宮田や伊達への憧れとはまた違うものです

一歩はいいコですが、なにより生きる力が足りない

なんとなく毎日を過ごし、言われたことをやって、大人になって釣り船屋を継いで、母親と仲良く暮らしていこうと思ってたはずです

まだ本編でも触れてませんが、これが物語最大の核です

繰り返すが一歩はいいコ。疲れた姿を見せる老いた母の姿に心も痛めてる

この先は本編で語ることになるのでまだ言えないが、受動態の一歩にも渇望してるものがあります

そこに現れるのが鷹村言うエネルギーの塊です

一歩はきっと鷹村にエネルギーをわけて欲しくて近づいたのです(後略)

これから幕之内一歩の『渇望』が描かれることになる、ということは続きますということですね

 

④マガジンがヤバい

フェアリーテイルにベイビーステップと長期連載漫画が続々と終わり、もう核となるような漫画が七つの大罪、ダイヤのA、はじめの一歩しかないような・・・

最近またマガジン買い始めてたわけですがラブコメだらけでどうすんですか

ラブコメ嫌いな訳じゃないですけどもうちょっと少年マンガ分どうにかしてくれませんかねぇ・・・

正直この状況で編集部が続ける気満々の一歩切れると思えない

 

再起するのしてもブランクは何年くらいになるのか

問題は引退から再起までの期間をどうするのか、ですね

今回のCTEの検査の件で『時間をかければ戻るかも』という言質がきました。会長も(戻る?)と反応してましたね

つまり、ある程度長い時間を置けば一歩がリングに戻る許可を会長が出しそうだというフラグです

ただゴンザレス戦~ゲバラ戦で10ヶ月間を開けてるので、少なくてもこれ以上・・・2年くらいは引退、そしてその間の葛藤などをやるとなるとマガジン的実時間でも1年くらい一歩の苦悩する姿を見ることになるかもしれないなぁと思います。もう覚悟はできてますけど・・・

そうなるとその間に他のキャラの試合もあったりするのかとも思いますが正直一歩の物語を最優先でお願いしたいところです・・・

そしてあまりブランクが長すぎると宮田が干からびたりリカルドが老いてしまうので早目にお願いしたいところで2年と見ます

 

なぜ一歩はスーツ姿だったのか

個人的に気になったのですが何故一歩はこの日スーツだったのか・・・

まぁ改めて引退報告の場なのでそれなりの服装を、という感じなんでしょうか

しかし、もしかしたらこの後の展開にかかってくるのかとも思います

もしかしたら一歩はこの後久美に引退の報告、そしてプロポーズに行くのではないか説です

ここ2話の畳みかけるようなラブコメはそれへの布石ではないか・・・と邪推します

ここまで久美がこれから一緒にいると宣言してるのになにもしないのはアカンで、と思いつつ私の中のリカルドが何も期待しない方がいいとささやいてるんですけどね・・・

引退から復帰までに久美と結婚、あると思います。まぁ伊達のカムバックとかぶりそうになるんですが・・・

・・・と思いましたがそういえばボクシングの引退って協会とかに届け出だすんでしょうか?

ならそこに行くためのスーツですかね・・・そういえば小橋も引退して一歩のところに顔だしてた時スーツだった・・・

 

次週、はじまりの樹の下でなにが起きるのか

葉っぱを掴んで葉が風に舞って今週終わりましたが、明らかに原稿間に合わなかった感満載でした・・・

しかし、ここで思いに浸るだけなのでしょうか

ここははじまりの思い出の場所であり、鷹村が人外の線を引いた呪いの場所であります

一歩はここでなら、思いのたけを出してしまえるのではないか

悔しさも後悔も未練も全部吐き出して慟哭でもしてしまえばいいと思う

笑顔で引退する一歩は見てて少々痛々しい、私はそう思います

 

物語の鍵を握るのは宮田一郎である

一歩の復帰への鍵を握るのはやはり宮田一郎ではないだろうか

ゲバラ戦敗戦でで一番悔しそうな顔をしていたのはやはり宮田である

もしかしたらゲバラ戦で見せれるよという約束を破ったことに文句いいに来る(そして引退を引き止めに来る)のかも・・・と思ってるんですがどうか

これからボクシング協会に引退届出しに行くなら、もしかしたら宮田が待ち伏せしてるかもしれない(木村とかから連絡貰って

昔からアポなし待ち伏せに定評がある男・宮田一郎ですから・・・

約束を破った手前、自分から言いだせなくても一歩と戦いたくて減量しながら待ってた男である

一歩への未練を捨て切れず、引退後もフェザー級に留まり身を削って待ち続けるのではないか

それが一歩復帰への鍵になるとか・・・

もう一つ大事なのは一歩と戦う理由があり、そして世界ランカーであるという点ですね

宮田に勝つと世界ランカー、つまりリカルドへの道も開けるのです

なので宮田の動向には注目ですね

 

まとめ

そんなわけで今週の感想と考察でした

雪かきなどあって中々早く更新できませんでしたが、もっと深く考察したい展開ですので書き足しもしてみました

やっぱり次が気になる展開なのでやきもきしながら続きを待とうと思います

 

P.S.真面目にはじめの一歩の今後を議論や予想をしてみたい方いらっしゃいましたらコメント欄にどうぞ!(なおアンチ意見は無視する模様です

 

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